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2011.10.30 Sun

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安心品質 〜その1〜 放射線の確認作業

無垢にこだわるのも
塗装に使うオイルにこだわるのも
全ては家具と一緒に安全・安心をお届けするため。

そんな思いから
放射線に対しても、最低限の確認作業は行っております。

今回はその機材についてのご紹介。

せっかくの取り組みも不正確な機器で測ったら台無しです。

キシルが使っているのは、堀場製作所(HORIBA)の放射能測定機。
環境放射線モニタ「PA-1000」です。

数少ない日本製の放射線検出器で、
日産自動車の輸出に使用されているというので導入しました。

ひとことで検出器と言っても
「ガイガー方式」と「シンチレーション方式」の
2種類の方式があるそうです。

◆ ガイガー管方式 ◆
値段は安いがシンレーション方式に比べると感度、精度が低い。

◆ シンチレーション方式 ◆
ガイガー管方式より、高感度・高精度に検知できる反面、値段は高い。

当然、キシルは後者を選びました。

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