「ざぼんじいさんのかきのき」 ~キシルの絵本棚~

投 稿 日 : 2015年10月1日

朝晩はかなり涼しくなり、秋がやってきましたね。

芸術の秋、スポーツの秋、そして味覚の秋。

 

 

 

秋を感じる、今日の絵本はこちら。

 

ざぼんじいさんのかきのき

ざぼんじいさんのかきのき

 

 

ざぼんじいさんは、いつも自分の家の柿の実をひとりじめ。
子どもたちにくれるものといったら、
「かきのへた」「はっぱ」「えだ」

 

でも「まぁうれしい、へたをくださるのね」
ニコニコしながらそれを受け取り、
おもちゃに変えて、子どもたちとわいわいがやがや遊ぶのは

 

となりの家の、まあばあさん。

いじわるしたざぼんじいさん、
楽しそうな様子が気になって仕方ありません。

 

そこでざぼんじいさんが起こした事件とは・・・・・・・!!

 

 

ひとりじめして抱え込むより、
みんなとシェアして楽しんだほうが、きっとうれしい。

あっけらかんとした、まあばあさんの言葉から
そんな気持ちを再確認する、ほっこり絵本です。

 

ま、
たまには子どもに隠れて
ケーキをこっそり食べる喜びもたまりませんけどね(笑)

 

 

《ざぼんじいさんのかきのき》
すとうあさえ/文
織茂恭子/絵
岩崎書店