「おいでよ 森へ」 ~キシルの絵本棚~

投 稿 日 : 2017年3月6日

久々に、木の絵本をご紹介しましょう。

 

おいでよ森へおいでよ 森へ

 

 

サブタイトルは、
「空と水と大地をめぐる命の話」。

森の特徴や歴史、
命の循環や、森⇒川⇒海への循環、
違法伐採の話や林業、木造建築のことまで、

「森のすべて」がわかります。

 

内容は少し難しいかもしれませんが、
写真や絵がたくさん入っているので
まずは、自分の興味のあるところだけ
読んでみるのもおすすめ。

 

 

気仙沼の牡蠣漁師さんが始めた
「森は海の恋人」プロジェクトも紹介されています。

漁師さんが中心となって、
海から30km離れた山で植樹を続けているのです。
森の養分が、川の流れに乗って海に注ぐことで
大きくプリプリの牡蠣になるのだそうです。

 

 

自然や環境の問題って、
とかく「森」「川」「海」と分けられがちですが、
実はすべてつながっているんですね。

そんな、新たな発見もできる一冊です。

 

《おいでよ 森へ》
「おいでよ 森へ」プロジェクト/編
ダイヤモンド社