タグ別アーカイブ: 季節のおすすめ「夏」

「なつのあさ」 ~キシルの絵本棚~

投 稿 日 : 2018年8月2日

毎日毎日、暑い日が続きますね。

今日は、スタッフOの「おすすめ・夏絵本」です。

 

 

ehondana_natsunoasa

なつのあさ

 

「なつのあさ」と聞いて、どんな情景を思い浮かべますか。
少しだけ涼しくて、まっさらで、透き通った空気……

 

夏の早朝、男の子が自転車を走らせていきます。
行き先はこんもりとした山の上。

いくつもの尾根の先に見える、あるものを見に行くのです。
息を切らしながら山を登った先には……!

 

 

初版は1970年。もう40年以上も前の作品ですが、
みずみずしくてさわやかな絵本です。
リズム感あふれる言葉づかいも、印象的。

スタッフOは古本屋でこの本を見つけて購入。
3歳の娘さんもお気に入りの1冊だそうです。

《なつのあさ》
谷内こうた/文・画
至光社

 

 

 

「こっぷ」 ~キシルの絵本棚~

投 稿 日 : 2018年6月5日

蒸し暑くなってきて、
冷たい飲み物がごくごく飲みたくなる季節ですね。

そんなときに欠かせないのがこちら↓

 

こっぷ
こっぷ

 

 

どこのおうちにもありそうな、シンプルなコップ。
飲みものを飲むだけのものと思いきや……

 

 

この本ではいろいろな「使いみち」が繰り広げられます。

 

 

虫をつかまえたり、
犯人(?)をつかまえたり、
虹を作ったり。
こんなことにも使えるんだ、
こんな風にあそべるんだ、と
子どもの好奇心をくすぐる仕掛けがたくさん。

谷川俊太郎さんならではの、心地よい言い回しとあいまって
子どもたちの「科学ごころ」と「言葉ごころ」が
刺激されること請け合いです。

 

 

《こっぷ》
谷川俊太郎/作
今村昌昭/写真
福音館書店

 

 

 

「めんたまいけのさかなつり」 ~キシルの絵本棚~

投 稿 日 : 2017年8月7日

今日ご紹介するのは、夏にうってつけの一冊。

めんたまいけのさかなつりめんたまいけのさかなつり

 

 

夏の昼下がり、お兄ちゃんと弟がさかなつりに出かけます。

あっちこっちの池をめぐり、
着いたのは「めんたまいけ」。

夢中になって釣りを楽しんでいるうちに
あたりはすっかり暗くなり……。

昼間歩いてきたはずの道が、なんだかとても怖く感じられます。
(でも最後はホッとできますのでご心配なく)

 

夏の夜をちょっぴり涼しくしてくれる、
読み聞かせにぴったりの絵本です。

 

現在、販売はされていない絵本ですが、
ぜひ図書館で借りてみてください。

 

《めんたまいけのさかなつり》
菅 瞭三/作
福音館書店

「すいか」 ~キシルの絵本棚~

投 稿 日 : 2017年7月31日

いよいよ夏本番ですね。

 

夏といえば、こちら!

すいかすいか

 

 

すいかの苗が、すくすくとツルを伸ばして
大きな実をつけ、みんなの口に入るまでを描いています。

 

ところで。

すいかのイメージは赤とグリーンですよね。
でもこちらの絵本は前ページがモノトーンで構成されています。

想像力をかきたてられるイラストに、
子どもも大人も引き込まれてしまいます。

(そして思わず色塗りをしてしまいたくなります!)

 

夏の夜の読み聞かせにおすすめです。

 

《すいか》
ひらやまえいぞう/作
福音館書店